ばななの主観

ばななの勝手な想いを書くブログ

レースはお仕事!- ある記事を読んで

今更ブログ始めるとか、自分でもウケる🤣

でも、色んな想い書こうと思ったらどうしても長文になる人だし、

Twitterとかには書きたくない事、書ききれない事をこのブログに書いていこうかなと思います。

あくまでも私の勝手な想いを書いてるだけだからね😅



近藤真彦、ジャニーズ事務所電撃退所の「裏事情」(芋澤 貞雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/4


↑↑

この記事を読んだ。


芸能界が全てで芸能しか仕事と認識していない狭い世界、芸能界こそが1番上でJが正義という偏った方向から書くからこんな感じの記事になるのね😒

ま、芸能しか知らない芸能ジャーナリストとかいう肩書きの人が書いたんだから仕方ないよね。

「レースシーズンが始まる5月を前に」って、もう4月から始まってるんですけど😓 既に開幕してますが😤

ほら、何も分かってないじゃん。

ちょっと調べればわかる事も調べずに知ったかして書くから😅


もしここに書かれてる話し合いの内容がJへの取材で本当なのだとしたら、完全にマッチの判断が正しいと私は思う。

レースは趣味じゃない、大きな仕事。

マッチは経営者です。多くの社員・スタッフを抱えてるし、日産の人材育成のプロジェクトにも関わってる。

SFではトヨタも、他にもレースを支えてくれる多くのスポンサーや人生かけてるドライバーもいて、めちゃくちゃ責任のある立場でレースの"仕事"をしてるんです。

レース界での近藤監督は一般の人が思うより遥かに大きな存在で責任のある立場なんです。

芸能は自粛で完全に休んで止める事はできても、レースの仕事はずっと止まらず動き続けてる。

新しいシーズンが開幕したのにいつまでも表に出れないんじゃ仕事の責任果たせないよ。


Jはあくまで芸能事務所なんだから、芸能活動の制限をJにされるのは仕方ない。

でも、芸能とは関係ないレースの仕事迄制限をかけ続けられるのは違うんじゃない?

ジャニーさんはレースの仕事は認めてたよ。

レースの会社を立ち上げる時、には頼らない利用しないとジャニーさんと男の約束をして、自分の力で築いて来た、自分の責任でやってきた会社・仕事だから、今まではJもレースの仕事の事にはノータッチで介入して来なかった。

でも、ジャニーさんが亡くなって、メリーさんが一線から退いて、あの時の約束を知らない人達が幹部になって、今の体制のJになってからレースの事にまで介入して来るようになったんだってこの記事では認識したけど?

レースを趣味だと、遊びだとしか認識してない、芸能しか仕事と認識していない事務所幹部しかいなくなったのだとしたら、いくら話し合っても分かり合えるはずがない。


マッチにとって、レースも芸能もどちらも大事な仕事でどちらが上とかない。

芸能に関しては今回の件でJに対して迷惑かけた事も自覚してるし責任も感じてると思う。

けど、だからと言って芸能の事務所にレースの仕事をコントロールされるのは違うと感じたんだと思う。


それらをふまえて「これからの人生、自分の責任において芸能とレースの道を歩んでいきたい」って退所の申し出をしたんだって考えると、すごく納得いく事だと感じた。


レースは責任のある大事な仕事でマッチにとって何よりも優先的な事だけど、芸能のマッチを待ってるファンの事も分かってるから、悩み抜いた結果、Jを辞めても「芸能」も続けると意思表示したんだと思った。


この記事を読んで、あくまでも個人が感じた思った事です。

でも、私は今はこの認識で全て腑に落ちました。


やっぱりマッチへの想いや認識は変わらない😌

応援したいしかない、大好きしかないです💕




追伸…

レースに無関心だと思ってたジャニーさんが、マッチのレースを題材にした舞台をやると言って

「ユーが出ないと成り立たないよ。ユーのストーリーなんだから」ってマッチを誘ってくれた事。

マッチはジャニーさんにレースをする自分をやっと認めて貰えたと感じて嬉しかったんだよね☺️

ジャニーさんにもその気持ちがあったはず。

そうじゃないと、断るマッチに何度も電話して来て説得しない。舞台とレースが重なる日は、舞台を休みにしてレース優先でいいとまで言ってくれたって。

「大切に育ててもらったのにレーサーになったオレをミュージカルにしちゃうなんて、ジャニーさんおかしいよね」って喜んでたマッチが忘れられない。

父ジャニーさんと息子マッチにしか分からない想いや絆があったと思う。

やっぱりジャニーさんがいなくなった事によって、めちゃくちゃ大きな影響があるんだと感じました。


それを考えると、退所コメントの最後の「ありがとうジャニーさん」って言葉、深みしか感じないんですけど😢